犬名 ALEXANDER OF TSUKUBA EBISAWA JP
9歳、腎不全を起こしていた。
発病の原因はわからないが、獣医によるとシェルティは腎不全が多いとのこと。
クレアチニン6.3㎎/dl(正常値0.5~2.0)、BUN 137㎎/dl(正常値8~30)、明らかな腎障害。
人間なら人工透析をするのだろう。1週間ほど入院して点滴を受けた。
散歩に行っても家に帰りたがったし、臥せっている時間が多かったように思う。
彼は何も訴えなかったが、立派な最期だった。近くの山で石を捜し、庭の楓の木の下に墓を作った。
野良に行っても、 もう話し相手はいない。
今晩は。9歳はまだ若かったですね。お悔やみ申し上げます。
家族の大事な一員を失うのですから辛いものがあります。
我が相棒も視神経の失調で今年新年早々から歩けなくなり、介護状態で過ごしていますが、
散歩もできなくなってからは、どうも張り合いが一つ無くなってしまいました。
お悔やみありがとうございました。
家に帰っても迎えてくれる相棒がいなくて、私も張り合いがありません。
犬との散歩は貴重な時間であったと今にして思います。