兼六園口 鼓門

もてなしドーム

歩車道間の水路

 所用があって金沢に出かけた。北陸方面で新幹線に乗るのは開業前のテストラン以来である。かがやきだと長野から二駅60分強であるが、多少長く乗っていたかったので飯山からはくたかに乗った。金沢駅に着いてまず驚いた

武家屋敷跡

のは、もてなしドームといわれる、温室のような巨大なガラス張りドーム。雨が降っても来客がぬれないようにと、かさを差し出すもてなし。年間降雨日数の多い石川県ならではか。斬新なアイデアである。明るいイメージが気に入った。外には鼓門、柱が能の鼓を模っている。加賀宝生、私は観世、まあ、それはどうでもよい。どれも立派であるが、ガラス張りドームと鼓門の組み合わせは、私にはアンバランス感を持たせた。

 駅前の通りを歩くと、歩道と車道の間に水路が流れていた。かつては、このような光景はよく見られたが、車社会となって、車道を拡幅する関係から水路は暗渠化された。すごく暑い日だったこともあって、この水路に癒された。長町、兼六園、金沢城、主計町など歩いて回れる範囲にある。浅野川、犀川などなじみのある名称も出てくる。武家屋敷跡界隈を見ようと長町方面に向かったが、とにかく暑い。途中の図書館で休憩した。武家屋敷跡にも休憩所があって、ボランティアさんが説明してくれた。ほかも回りたいところはあったのだが、とにかく暑かったので適当なところで金沢駅に戻った。土産ににゃんこサブレを買って帰った。

 ところで、何しに行ったのか、それは又の機会に。