まだ菜の花の咲いているところも・・・

開会式

 野沢菜発祥の地野沢温泉とその周辺を巡る歩く大会。関東甲信越マーチングリーグ公式大会。オールジャパンウォーキングカップ長野県認定大会、日本市民スポーツ連盟認定大会でもある。私は25kmコースに参加した。村内の自然、景観、史跡だけでなく、農業施設もコースに取り入れられているのが、私としては嬉しかった。柏尾堰用水の管理道路がそのままコースに取り込まれている。農道、用水路、集落排水施設、ため池護岸など私が仕事で関係した施設もコース途中にあった。水路には満々と水が流れ、方々の水田や畑で乗用トラクターが農地を起こしていた。我々農業土木技術者としては嬉しい光景である。春はどの農家も忙しい、活気が感じられる。そんな中、テクテク歩く自分をちょっと恥ずかしくも感じた。

水田畦畦、お見事!

 このようなイベントへの参加者が多いためか、歩くペースが速い。ところどころに休憩所があり、飲み物や、山菜・アスパラのてんぷらなどの提供もあった。ある休憩所で接待の役場職員から呼び止められた。私の顔を覚えてくれていたのだった。用水路に沿った管理道路は、一定勾配のため歩きやすい、水路の点検もできるためいいコース設定だと思う。ただし、管理者は草刈、倒木処理等で苦労されたであろう。標高の低いところの菜の花は終わっていたが、少し高いところはきれいに咲いていた。アスパラも最盛期であった。

 公衆浴場で汗を流して帰った。