千国街道

新田付近

 塩の道を歩くイベント、今年は白馬村。昨年は大町市、一昨年は一市二村。今年で3回目。今回は、イベントの後にアラヤシキにも行きたかった。今日も雨模様、一昨年の白馬も雨だったような。グリーンスポーツの森からシャトルバスで、スタート地点の落倉自然園へ。各所で飲み物、食べ物、フルーツなどの接待がある。記念の手ぬぐいをいただいたこともあった。午前中で歩くイベントを終了し午後はいよいよアラヤシキを目指す。

アラヤシキ

 

アラヤシキへの道

 地理院の地図を頼りに登山口というか、真木集落への入り口を探す。砂防工事の広い道があったので進むと行き止まりとなってしまった。方角が北向きなので、やはり違っていた。東に向かわなければならない。真木90分と書かれた小さな標識を発見。比較的広い山道をひたすら登る。一つ目の峠で一休み。ここからは急なくだりとなって道も狭くなる。熊が出てきそうなので、時々手を叩いて歩く。鈴を持ってくるべきだったか。横根沢手前

真木集落が見えてきた

バイクがあった、ここまでバイクで来るとは驚き。沢を渡りしばらく進むと、間もなく真木集落が見えてくる。

 秘境といっていいだろう。アラヤシキは立派な建物だった。年少より年下、いわゆる未満児さんくらいの子供も3人ほど見かけた。

  共働学舎の趣旨には私も賛同する、だからこうして来たかった。しかし遠い、片道90分はやはり遠い。月のうち1週間でもこうした生活をしたいという願望はあるのだが。立地がもう少し良ければ・・・。いや、これだからよいのか・・・分からない。

 浮世離れした生活といったら大げさであろうか。ヤギが草を食んでいた。犬は一応繋がれていた。水田は田植の準備がされ、畑には各種の野菜が植えられていた。手入れは行き届いている。若者が小屋を建てていた。古民家が何軒か残っていた。山懐に抱かれたところ、また行ってみたくなるところだった。