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IMG_20170218_133211IMG_20170218_133221IMG_20170218_134521 洪水吐とは、ため池やダムの安全を保つため、貯水位が一定水位以上になった時に水があふれ出すようにした施設です。
 ため池洪水吐の工事が進んでいます。この池は、渇水期には洪水吐からも取水できるようになっている、珍しいため池です。通常は上段水路が流入で、下段水路が洪水吐を一部兼ねています。下段水路も上から水が来るため、洪水吐の飲み口下で水の取り入れが可能です。洪水吐が下段水路を通って排水河川に流れ込む構造です。
上段水路の余吐が下段水路の溜まり場に落ち、さらに下流への用水と、洪水吐を通って、排水河川にも流せる仕組みです。勿論ため池にも取り込めます。溜り場は、いわば交差点です。水の流れは、通常は一方通行ですが、補給暗渠は水平なため、ゲート操作と池水位との関係により双方に流せます。言葉だけではややこしいですね。
山田池

フェンスの工事も進んでいました。IMG_20170218_134521