3月は「月月火水木金金」だった。4月に入って休暇ができたので。西国漫遊の旅に出た。主だった所は一目見ておきたいということか。4月15日16時に自宅を出発。その日はならかわに泊まった。 IMG_2690

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 28.04.16 7:45発、国道19号線を南東に向かっていると、木造の立派な橋(奈良井木曽の大橋)を見つけた。出発間もないが休憩して奈良井宿を見て回った。
 「諸旅人牛馬御休み御泊り可」「御休泊」「手打ちそば」「御櫛所」 などの木製看板があって面白い。「御櫛所」は天保年代に建築の建物であった。ここでそばを食べたら、さぞ旨かろう。漆器店で土産を買って、これから四国に行くのだと言ったら、納豆かき混ぜ用の箸をくれた。うどんを食べるのにもいいそうで、四国に行く人が買っていくこともあるそうだ。

 途中、奈良井ダムに寄った。奈良井ダムは治水利水を目的とした中央コア型ロックフィル多目的ダムである。管理人さんとしばし話をした。ダムカードを集めている人が訪ねて来るらしい。フキノトウを採っている人が堤体の下に見えた。もうトウはトウに開いているであろうに。

IMG_2703  ギザギザのない方を手で持ちますIMG_2706 寝覚ノ床は見たことがあるのでパス。さらに南下すると桃介橋が見えてきた。当時の橋としては画期的であるので見ていくことにした。桃介記念館も見た。係りの人が丁寧に説明してくれた。花桃は桃介がドイツから日本に持ち込んだものらしい。3本の内1本が枯れたが、残り2本が各地に広まっていったそうだ。確かに南信に多い。同じ枝から赤と白の花が咲くのが不思議だ。

 桃介橋は読書発電所建設のために架けられた木製補鋼桁吊橋で大正11年に完成している。昭和25年に村に寄付されたが、昭和53年頃から老朽化のため通行止めとなっていた。周囲の景観にマッチした雄大な姿が復元され、その素晴らしいデザインを見ることができる。

 そんなこんなで、日本大正村に着いたのは15:40だった。明智光秀の墓に参拝して、大正レトロの路地を歩いてから、今日の泊地羽島へ向かった。