以前小布施町役場内にあった町立図書館が近くに移転していた。素晴らしい図書館になっていた。近くにいて長らく知らなかった。わが町には図書館がないからどうしても隣の市町に行くことになる。長野市立図書館はあるが遠くて不便だ。移動図書館がマイクロバスに本を乗せて巡回してくる。これで満足している町民はいるのだろうか。私的にはすごく不満だ。本を押し付けられている感じがする。希望する本があれば持ってくるらしいが、その本を開いてみなければ、読みたいかどうかわからないではないか。小布施町を見習ってほしい。
図書館はそのスペースにこそ価値がある。今や情報はインターネットでいくらでも入手できる。図書館というスペースで各種の催事や出会いが重要なのだ。

 当地区の公民館はマンネリ化した内輪の年中行事だけで、役員は仕方なくやっている。いわばイベントを義務的、ノルマとしてこなしている状態。ある意味疲れ果てている。高齢社会でそれがいつまで続くか。60歳台70歳台が主流になってきた。町民が希望する生涯学習になっていない。なぜだろう・・・、当時の町が、雀の涙程の補助金で公民館活動を地元に丸投げしてしまったのだ。

 人手も予算もなかったから仕方ないかもしれない。公民館と博物館と図書館と、それらがタイアップした文化活動が望ましい。いづれにしても、私は近隣の図書館や公民館を利用させていただいている。